コメディーなのに、辻褄が全部あっている高等な映画【映画レビュー、きっと うまくいく】

レビュー

この映画は凄い。

きっと、うまくいく

ジャンル ドラマ外国映画コメディ
監督 ラージクマール・ヒラニ
主演 アーミル・カーンカリーナ・カプール
提供 日活株式会社

 

レビュー

歌と踊りとコメディーで進んでいく楽しい映画なんだけれど、ストーリーがしっかりと練り込まれている映画でした。

安っぽいコメディーで論理が破綻している物語のコメディーはよくありますが、普通にコメディーを覗いても成り立つストーリーになっています。

映画を見ることで、自分の人生で何を重要視し、何を持って行動するかをこの映画では教えてくれます。

 

具体的に言うと、やりたくないことを続けて、良い職業や売上を伸ばそうと考えるのではなく、純粋にやりたいことを突き詰めてやり続けることの大切さを語っています。

やりたくないことは、やってもうまくいかないし、力を発揮することも出来ません。

日本人は、勤勉でやりたくないことも我慢して行うことが正義と考えている人が多いです。

昭和の教育により、そう教わった影響が強いからです。

最近になってようやく、その考えは危ないということは広まっていますが、その割合はまだまだ低いです。

頑張って勉強して、頑張って仕事をして、昇進することが一番成功する近道と勘違いしている人が多いです。

成功=幸福という考えも間違いです。

 

自分のやりたいことをやり続けられるのが人生の幸福であります。

しかし、幸福と言うのは高級取りでも、金持ちでもありません。

そのため、金持ちになるというのが幸福の定義というのは間違いですが、それに囚われすぎてしまい、うまく人生を歩めていない人、力の注ぎ込むところを間違ってしまう人が非常に多いです。

この映画では、約3時間という長い時間をかけて、そのことを人生ストーリー映画として教えてくれます。

この映画は本当に、いい映画で、見ることで人生観を変えてくれる素晴らしい映画です。

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