Googleのホロレンズが実現した世界を描いたアニメ【電脳コイルレビュー、アニメレビュー】

アニメ

世界観は凄い面白いと思ったのですが、内容はがっかりでした。

電脳コイル

商品:電脳コイル

「電脳」と呼ばれる技術が一般に普及している近未来、電脳世界の情報は「電脳メガネ」によって現実世界に重ねて表示され操作できるようになっている。「電脳」は日常生活に溶け込み、小学生が気軽に電脳犯罪を行うシーンが多数登場する。また小学生を含む多くの登場人物が過去のトラウマを行動原理としている。造語を含む作中用語の多くが終盤まで説明がない。
2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞[1]、第7回東京アニメアワードTVアニメ部門優秀賞、第39回星雲賞メディア部門、第29回日本SF大賞受賞作品。また同作の原作・脚本・監督により、磯光雄が第13回アニメーション神戸個人賞を受賞した。

 

開封

近未来の電脳メガネが実現した世の中を描いたアニメで、シナリオはなかなか良さげに思ったんだけど、実際はつまらないアニメでした。

最初の数話は世界観の理解をする必要があるため、そこそこ見れるのですが、そのペースが最終話まで続くので、本当に見続けるのが苦痛でした。

攻殻機動隊が好きな僕ですが、この世界観だけが魅力的でしたが、それだけでは楽しめない作品でした。

 

例えるなら、子供向けの18時アニメという感じです。
そこで調べてみたら、やっぱり18:30放送のアニメでした。
毎回のストーリーは名探偵コナンのように、繋がりのないもので、単調です。
あらゆる現象は非論理的で辻褄が合わない。
そして、偶然や奇跡の連発で、感動が生まれない。

 

アニメや漫画、映画には理解不能の奇跡は必要な要素ではあるけれど、使っていいのは本当の最後のみ。
常に連発されたら、奇跡でも何でもない。

 

未来のデジタル世界の動きも何故か、現実を模倣された動きになっているのも、意味がわからない。
何故、サッチーのビームは必ず当たらないのか?
何故、サッチーは人間と同じスピードなのか?
何故か空間上にタブレット端末を表示されて、他の人からも見えるのか?
見ていて不自然極まりない描写が多すぎる。

 

理論性もないため、一応現象の説明はしてくれるが、言ってる意味がわからない。
もう、めちゃくちゃ…。

 

ホロレンズが現実化されて、電脳コイルの時代も近いかもしれないため、事前にこのアニメから知識を得ようと思って見てみたが、最初の数話で十分だった。

 

ただ、アニメーションはとても良かった。

走るときのモーションはリアリティーがあるし、キャラクターもあまり愛せるようなデザインではないけれど綺麗でした。

おすすめの記事

コメント