【2001年宇宙の旅・映画レビュー】真のSF好きじゃないと、楽しめない作品かもしれない。

レビュー

様々な場面で、名作と言わ続けているこの作品。SFが特別好きというわけではないが、一応見ておくことにした。

2001年宇宙の旅

ジャンル ミステリー・サスペンス外国映画
監督 スタンリー・キューブリック
主演 キア・デュリアゲイリー・ロックウッド
提供 Warner Bros. Entertainment Inc.
レーティング PG12

 

レビュー

岡田斗司夫さんを始めとする、SFオタクの人から高い評価を受けている作品。

映画自体も非常に有名ではあったのですが、なにせ公開されたのが1968年と約50年も昔の映画ということになります。

ボク自身SFに強い興味があるわけではないのと、2時間29分という非常に長い作品なので、見るのをためらっていました。

現在ボクはAmazonの☆4以上の作品を人気順に順番に見ているということをやっているのですが、たまたまこの「2001年宇宙の旅」が来たので、見ることになりました。

このルールを課していなければ、まだまだ見るのが先になっていたかもしれません。

 

類人猿から物語は始まり、最後は神になるという、人類の進化?を一つの映画にまとめた作品になっています。

しかし、映画全体で、人間が話すことがあまり無いため、映画としてはとても斬新に感じまいた。

それゆえ、その時のシーンの雰囲気で映画の模様を感じ取る必要があります。

 

特に最後の人類が神となるシーンは、まさに意味不明でした。

ジェットコースターに乗りながらエレクトリカルパレードを見ているような映像は、何が起こっているのか理解できませんでした。

映画には、見ただけでは意味を理解することが出来ないタイトルがありますが、この映画はまさにそれでした。

おそらくエヴァも似たような物に該当すると思います。

 

映画内では明確にすべてを語らず、映画外でファンが熱心に議論する映画になっています。

SF好きの人たちは、まさに勉学や仕事の様に考えることが好きですから、こういった作品が好まれるのかもしれませんね。

今の時代に合った映画とはいえないかもしれませんが、当時としては素晴らしいほど映像が綺麗であると感じました。

 

映像の品質は、「本当に50年前の映画か??」と思えてしまうくらい、現代でも通用するクオリティです。

最新映画のCGとは比べ物にならないですが、特撮映画としてこの品質は凄いの一言です。

つまり、映画の面白さを楽しむ映画ではなく、映画の作り方を含めて楽しむ必要がある映画なのです。

映画の裏話や舞台裏を知りたい人じゃなければ、この映画は楽しめないかと思います。

だって、意味不明なんだもん。

 

ボクとしては、ここまで評価されている理由もわかるし、更に調べてみたいという感情も浮かびます。

しかし、熱心に調べてみるという実行にまでは繋げられないかな。

でも、これで岡田斗司夫さんのニコニコ生放送で喋っている内容を、より楽しめるかと思うと見てよかったと感じました。

 

ちなみに、かなり単調で、シーンがなかなか進まないので、早送りを多用して視聴しました。

この視聴方法は、映画好き・SF好きからは好ましくないかもしれませんが、そうではない人にとっては、ハードルを下げるという意味でもいいかと思います。

映画の早送り視聴は個人的におすすめです。

※早送りは、常時1.5倍速、単調なシーンは2倍速などにして見ることです。PCであれば、ブラウザ拡張機能でスピード調整が可能です。

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