【映画レビュー】強靭すぎる肉体能力を持った男の動きに見とれてしまう、ボーン・アイデンティティー

レビュー

ジャッキーチェンなどのアクション映画とはちょっと異なり、冷静で頭脳的なアクションファイトを楽しめる映画となっていました。

ボーン・アイデンティティ

ストーリー:海上を漂っていた瀕死の男(マット・デイモン)がイタリア漁船に救われる。語学に堪能で、自己を守るための武術と頭脳に優れている彼だったが、記憶を喪失し、自分の名前や経歴すら思い出せない。唯一残されていた銀行の名前と貸金庫の番号から、スイスへ赴いた。

ジャンル ミステリー・サスペンス外国映画アクション
監督 ダグ・リーマン
主演 マット・デイモンフランカ・ポテンテクリス・クーパークライヴ・オーウェン
助演俳優 ブライアン・コックスアドウェール・アキノエ・アグバエジュリア・スタイルズ

 

最後まで謎が多い

ここまで最後の最後まで謎を引っ張り続ける映画というのも珍しいですね。

映画が始まってから、謎は発生して、その謎を突き止めるのが映画としての目標のようになっていました。

そのため、ストーリー上に起こる出来事全てが、なんでこれが起こっているのかがわからないハラハラ感を感じながら見ることが出来ました。

このハラハラ感のお陰で、見ている自分も主人公に感情移入してしまっていました。

 

実はこの映画はロバート・ラドラムの傑作小説『暗殺者』と言うものを映画化した作品らしいです。

絶版になってしまっているらしいが、Amazonでは中古が販売されていた。

気になる人はチェックしてみても良いかもしれません。

 

この映画の醍醐味は、何と言っても主人公の華麗なアクションです。

人間離れした動きと言ってもいいくらい、俊敏かつ的確な攻撃は目が離せませんでした。

1対1のアクションよりも、一瞬で複数の人間を気絶させてしまうシーンが幾つかあったのですが、そこが特に面白い。

テンポが早く、単調なシーンが殆どないのも、素晴らしかったです。

 

主人公のちょっとした小さなミスや運に任せた行動などもあり、ちょびっと不自然さもありましたが、それを払拭できるほどアクション映画としては、完成された作品でした。

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