お絵かきのwebサービスはすごい便利です。動画で絵が勉強できるというのは現代の強いメリットですね。
お絵かきを10000時間挑戦中
只今、お絵かきを10000時間続けたら、どれくらい絵がうまくなるか、挑戦中です。
現在の進捗
1時間目:かわいい女の子
記念スべき1時間目は可愛い女の子を、何も見ずに描いてみました。
まさに、この絵が今後成長した時の基準の絵となりますので非常に重要です。
また、描いた絵はファイリングして保存することにしました。
2時間目:シンプルな顔
お絵かきサイトの「sensei」というサイトを使って、お絵かきの練習をすることにしました。
絵は下手でもOKという、非常に重要な点に気づくことが出来ました。
【お絵かき】参考サイト「sensei by pixiv」を使って絵を早く状態したい!
3時間目:顔の形状
丸顔や面長などの書き方。
4時間目:模写
いきなりハードルが上がり、模写をすれと言われました。
せっかくなので、気合を入れて丁寧に時間をかけて模写をしてみました。
参考の絵とくらべてみると、こんな感じです。
5時間目:模写
模写の中では一番うまくかけたと思う男性。ガッチリした男性を描くのってイイネ。
6時間目:違う角度
絵を描く時の最大の難関が、正面じゃない角度を描くことです。顔の正面ってすごい簡単なんですが、俯瞰や見上げている角度の顔というのは普段見慣れていないためか、描くのが凄い難しいです。これはもうたくさん描いてなれるしか無いですね。
まとめ
今回、最も自分の中でびっくりしたことは、「下手な絵も問題ない」ということです。
2時間目で描いた下手くそな、子供みたいな絵を描いた時に、僕は「すごいかわいい!」と感じたのです。
つまり、上手い絵よりも、心を動かせる絵のほうが大事なんですよね。
うまいから良い絵、とか、下手だから練習しなきゃ、とかではなく、絵というのはメッセージなんですよね。
子供が描いてくれた、心のこもった絵は、下手でも一生大事にしたいと思いますし、たとえ上手くても、興味がなければ、一瞬で忘れてしまいます。
絵を描く時に、どういう気持で、何を伝えたいか、というのはとても重要な要素なんだと思います。