電卓を使う機会が多い人は、関数電卓という電卓をご存知でしょうか?
工業的な計算をする人だけでなく、よく電卓を使うという人は、関数電卓を使ったほうが便利かもしれませんよ。
関数電卓とは?
なんだかたくさんのボタンが付いているかっこいい電卓です。
僕が使っている関数電卓
僕は普段から計算をするときは普通の電卓ではなく、関数電卓を使っています。
これが僕の関数電卓です。一応ケースがついています。
これを購入してから10年近く経っているので、とても汚いです。
CASIOのfx-912MS , S-V.P.A.Mという型みたいです。
すごいボタンがたくさんついてます。
ケースにはかんたんな使い方も書いてありました。
ボタン電池も入っているのですが、ソーラーパネルもついているので、電池を替えたことは一度もありません。
最初に付属のボタン電池で10年持っているということです。
関数電卓は、=(イコール)を押すまでの間、計算式を入れることができます。
そのため、このような長い計算式も入れるだけで計算してくれます。
2重カッコつきの計算もきちんとしてくれます。
これを普通の電卓で行う場合、
3+5=8
8-7=1
1×1=1
という感じで3回も計算をしないといけません。
まとめ
関数電卓を使うと普通の電卓がかなり面倒です。
一番関数電卓で良いポイントは、打ち間違えを修正できるというところです。
1とおそうとして2を押しても、DELキーで修正することができます。
十字キーで好きな値を修正もできます。
そして、過去の計算履歴を呼び出すこともできれば、その値を記憶させておくこともできます。
さきほど計算した値に1を足したいときは、
Ans + 1を押すと、Ansは先程1だったので、1が代入されるのです。
電卓などの計算機を検討している人は、関数電卓にしたほうが便利かもしれませんね。