我が家の廊下にはすごい明るい電球がついています。
ただ、触ってみるとすごい熱を発するんですよね。
よく使う場所でもあり、熱を出るとなると電気代もばかにならないので、早めにLEDに切り返したかったのですが、なんと、日本でよく使われているE26口金ではない特殊なものでした。
謎の口金
電球のサイズとしては、一般的なものと同じなんです。
しかし、一般的に普及していない謎の差込口なんですよね。
すごい熱いので、タオル越しで持っています。
端子は4本付いていて、上下には引っ掛けるための突起も2箇所付いています。
こんな感じ。
大きさは普通の電球よりも少し大きいかなと思えるくらいです。
製品名が書いてありました。
口金の種類
製品名などを含めた詳細はこのような感じでした。
OSRAM DULUX T/E
FHT24 EX-L
3波長形電球色
Made in Germany
SOC 24ワット
OSRAM r988
試しに「FHT24 EX-L」で調べてみると、この電球の口金は「GX24q-3」という型番の口金みたいです。
GX24q-3をE26口金に変更するためのアダプターも販売されていましたが、それを使う際は電気的な工事を品蹴らばいけないらしいです。
GX24qというのは直流電流で使うための照明ランプなのかな?
また、これと同等と思われるしながAliExpressでも販売されていました。
【AliExpress】口金変換アダプター
サイズ比較
まとめ
ちょっとこの端子の詳細がいまいちわからないため、安易に手を出さないでおこうとおもいます。
他のページには火災の危険性もある、と書いてあったところもあるため、単純に端子の形状を変換するだけではない可能性があります。
詳しく知っている人がいましたら教えていただきたいです。