今まで2つの簡単な外灯を設置しましたが、ついに3つ目に突入です。
外灯設営
まちなかにあるような、立派なコンクリート製の外灯を人間一人で立てるのは不可能です。
ボクが作った外灯は、いらない長い木を地面に挿し込んで、先端にソーラーライトを取り付けるという、非常に簡単なものです。
そのため、コストもほとんど掛かりませんし、夜はすごい明るいです。
これからバーベキューの季節ですが、この外灯があれば、夜遅くまでバーベキューを楽しむことが出来ます。
作り方
最近は天気が良くなって、暖かくなってきましたね。お陰で外の作業もし易いです。
外灯を作るところは、この半分は駐車場として使っていたところです。
まずは、柱となる木を差し込むための穴を1m程、掘ります。
次に木を挿し込んで、そのまわり3箇所に木をハンマーで打ち付けます。
打ち付けた木と柱をつなぐように木をネジで打ち付けます。
取り付ける外灯は、この2つのソーラーライトです。これが結構明るいんです。
このように両端に取り付けました。
そして、はしごに登って、先端にネジで打ち付けます。
そして、完成したのがコチラです。かなり高い位置に取り付けることが出来ました。
下から見るとこんな感じ。すごい高いです。
高さは約3mちょいあるはずです。
これが倒れてくると危ないので、3つの柱で地面に固定しています。
前はこんな低い位置に外灯代わりの明かりを取り付けていたので、すごい微妙でした。
足元だけが明るいという、変な感じでした。やっぱり照明は上から欲しいですね。
この台はもうぼろぼろなので、近々取り壊す予定ですが、案外便利だったので、また新しく作ろうと思います。
お遊びで適当な板を貼り付けただけなので、紫外線や雨でボロボロです。取り付けたのは1年ほど前なので、次回作るときはきちんと塗装をして長持ちするように処理する予定です。
柱は処理済みのものを使ったので、ご覧の通り綺麗なままです。
ペンキ塗りは大事ですね。
ペンキを塗っていない気はすぐにぼろぼろになります。
動画
まとめ
庭がすごい明るくなりました。
田舎に住んでいて、木などの材料が手軽に手に入る人は、簡単に外灯を作ってみてはいかがでしょうか。
少し暗くなっても、外での作業ができるというのはなかなかはかどりますよ。
外灯の設営が終わったので、次はNewバーベキュー台を作ったり、簡易テーブルを作ったりする予定です。
興味がある方は是非ともこのブログを購読してみてください。