「ニート or 死ぬ 」好きな方を選べます。

あなたは今「ニートのまま一生を送る」か「奴隷として働かされる一生を送る」かのふたつを選ぶことができます。

ニートの一生

ニートは何をするにも自由な特権があります。

しかし、お金はわずかしかありません。

スマートフォンとパソコン、そしてインターネット環境はあります。

それを使って、お金を稼いだら、そのお金は自由に使っても構いません。

 

奴隷の一生

奴隷は一日の12時間は命令に従わなければいけません。

その代わり、一定のお金がもらえます。

そのおかねが使えるのは7日間中1日だけです。

そして、奴隷は通常よりも高い価格でしかものを買うことはできません。

定期的に、お金が差し引かれます。

 

ニートの生き方

ニートは時間的自由が与えられた唯一の生物です。

あらゆる生物は自分が生きるために多くの時間を投資しなければいけません。

しかし、ニートは優れた社会に投資をしてもらっているので、多くの時間を自由に使うことができます。

投資の見返りとして、一定の確率で突然変異をもたらし、莫大な富を生みます。

 

奴隷の生き方

多くの収入を得ることはできますが、その9割は必要とは思えないことに使わなければいけません。

必要のないものを買い、いらないものにお金を使わないといけません。

そして、明日の肉体的・精神的労働に耐えるために、必要以上に多くの栄養と急速を取らなければいけません。

そのためには、栄養価の高いものを食べ、良質な睡眠を取り、不必要な勉学に務めなければいけません。

 

奴隷は不効率

おちょこでバケツリレーをする必要はあるでしょうか?

おちょこはとても小さいので、バケツリレーをするには優れていません。

ぜひとも、お酒を飲むときに使ってほしいものです。

おちょこ100杯よりも、1つのバケツでバケツリレーをしたいものです。

 

それでは、能無し100人を雇うよりも、有能者を一人雇ったほうが効率が高いのです。

能無し100人にはそれぞれやりたいことをやらせるんです。

そうすると、たまに突然変異を起こし、ワンピースとかドラゴンボールを描いちゃうんです。

ボロ儲けです。

一人の天才が数万人の生活を保証してくれるのです。

 

ニートは種なのです。

なんの種かはわかりませんが、何かの種なのです。

一つの種は一つの木しか、生やせないですが、その気は数千本の木を生やす可能性を秘めているのです。

奴隷社会は、その芽を潰しているのです。