ちょっと長い文章ですが、今後僕は何を目的に高度して、何を目指しているかを書き記しておこうと思います。
メインブログはGEEK – KAZU
初めましての方ははじめまして、こんにちは。
メインブログではガジェットのレビューなどをしています。
このブログは日々の日記とか、特にジャンル分けをせずに記録をしていく為のブログとして活用しています。
今回は、メインブログと僕のこれからの生き方、方向性を書いてみようかと思います。
お金無しで生きていく方向
僕の場合メインブログでは、様々なガジェットをメーカー様よりご提供していただいております。
この流れは、僕の望む評価経済社会にとってとてもいい意味を持っていると思っています。
評価経済というのは、お金で物を売買するのではなく、人間一人の価値をお金のように使う社会ということです。
VALU(バリュー)というサイトサービスが、人それぞれの人気度をお金に換算するサービスをしていますが、それに似たような考え方です。
しかし、ボク自身世の中の経済にはあらゆるものに中間摂取がありすぎていると感じています。
不要な人間が間に入って中間マージンを取ってしまう仕組みのことを言っています。
普通の店舗の流れを確認すると
- 物を作る人
- 物を店舗に流す人
- 店舗で物を販売する人
こういった流れがあると思います。
更に、食品とかになると卸売等更に間に入る人たちがいます。
しかし、極限まで行くと、2番の人(仕組み)っていらないですよね。
ものを作って、それをAmazonや楽天で販売すればいいだけです。
間に人やサービスが入ることで、無駄なコストがかかるため、それが商品の値段に反映されてしまいます。
本当に無駄ですよね。
最初はその一人にボク自身がならないといけないので、まずは、そうなれるように、ブログなどをやっていこうかと思っています。
お金に換算するのにもコストがかかる
これと同じことがお金にも発生しています。
同様に流れを書いてみます。
- 働く
- お金をもらう
- 商品を交換する
普通の人だとこのような流れになると思います。
しかし、僕の場合の商品を提供して頂く場合は2番がありません。
直接労働の対価として商品を頂いております。
これって、凄いコストパフォーマンスが良いことなんです。
一つの仕組みが完璧ではない
では、お金が全て不要というわけではありません。
お金はとても便利な通過ですし、物を交換するのに便利な仕組みです。
賞味期限もありませんし、価値が極端に下落変動することもありません。
好きなタイミングで好きなものと交換できますから、とっても便利です。
ですが、万能ではありません。
可能であるならが、お金を仲介せずに直接物をもらったほうがコストが下がるのです。
ご飯はもらえるけど、お金はもらえない
現実的な話をすると、漁業関係や農業関係に勤めていたりする人はよくわかると思いますが、野菜とかお魚とかは結構もらったりするかと思います。
けれども、貰った野菜やお魚分のお金をもらうということはまず無いですよね。
買うと5000円位するような高いお魚や蟹等をもらうことは出来ても、代わりに5000円もらうということはなかなか難しいですよね。
あげる方も、5000円あげるのは嫌だけれど、自分で採った魚や野菜はあげてもいいと思えるんですよ。
自分で生産したものって、お金に変えずに、知り合いにあげるというのはよくある文化ですよね。
これって、単純にお金に換算するとある程度コストがかかるからです。(時間的にだったり面倒だったり精神的に)
そのため、普通の人だと生きていくのに10万円必要だったとしても、お金を介さず直接物を貰えばお金換算で10万円以下で生活していくことが可能になるのです。
このギークブログを運営していて、この考えは間違いないかと思っています。
複数の人で生活して物を共有する
今後は複数の人で生活をしたいと思っています。
ボク自身一人が好きで、他の人と生活するのは好きではありません。
しかし、複数の人と一緒に住んだほうが、生活コストは大きく下がります。
普段僕が使っていないガジェットは他の人が使えますし、液晶テレビも人数分無くても足りますよね。
僕に関してはスマートフォンもたくさんあるため、他の人が使っても全然問題ありません。
生活コストを下げるためにはやはり物を共有するというのは非常に重要な事だと思うのです。
暖かいところに住みたい
北海道は寒いのです。
冬は灯油代金もかかりますから、コストがかかります。
寒いと動けなくなるので効率も悪くなります。
暑いところで寮のような建物が欲しいんですよね。
理想は僕が食費と建物代をだすベーシックインカム的な施設
数人で一つの建物に住み、僕がその人達に居住区と食費を出すシステムを作りたいです。
そして、居住区に住む人は好きなことにのめり込めるような状況を作りたいのです。
数人の内、一人でも優秀な人物を排出して、その一人が複数人を養うという方式を小さなコミュニティーで実現できればいいなと思っています。
最初はその一人にボク自身がならないといけないので、まずは、そうなれるように、ブログなどをやっていこうかと思っています。