雨水を貯める容器として、古い銀色の浴槽を使っていました。
今回は、この浴槽に蓋をしました。
雨水溜め装置
雨水を貯める容器や装置は売っていますが、案外高いです。
水道代を節約するために、高いお金を払うのはなんだか矛盾している気がするので、このシステムを作りました。
フタをする
蓋をしないと無視がたくさん湧いて蚊がどんどんと増えていってしまいます。
しかし、蓋をしてしまうと水がたまりませんから、どうやって水を貯めればいいか悩んでいました。
そこで、使わなくなった風呂フタを見つけたので、これを使うことにしました。
これが水をためておくための浴槽です。
そして、使わなくなった風呂フタに水が落ちるところに丸く穴を開けました。
穴はジグソーを使いました。
底に、ちょうど落ちていた丸い植木鉢を載せるとジャストフィットです!
ある程度サイズを図ったので、ちょうどいい感じで収まりました。
これで、右側はその状態のまま風呂フタですから、蓋を開けて水を汲むことができるようになりました。
まとめ
この水溜め装置はとても便利です。
この装置がないと、20mほど先の蛇口から水を持ってくる必要がありました。
水道代もかかりますし、疲れます。
この位置に水があれば、とても便利なんですよね。
水道だと水をいれるのも時間がかかりますが、ここならじょうろをドボンと漬けて一瞬で水を汲む事もできます。
いい事づくしですね。
水溜装置は色々と便利なので、材料がある人は作ってみるといいかと思います。
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