シュガーバターの木って言うお菓子を食べました。
非常に値段が高いのですが、それほど美味しくはありません。
スペック
商品:シュガーバターの木 セブンイレブンカフェ
ブランド:銀のぶどう
チョコレート
小麦粉
バター
ライ麦粉
小麦全粒粉
砂糖、粉糖
からす麦
コーングリッツ
酵母
加工油脂
脱脂粉乳
食塩
パン粉
乳化剤(大豆由来
香料
酸化防止剤(V.E)
イーストフード
タンパク質 1.5g
脂質 5.1g
炭水化物 9.8g
塩分 0.1g
開封
なかなかおしゃれなパッケージですね。
2ヶ月位は日持ちがするみたい。
裏面
このくらいの小さいお菓子で3個入りで脅威の237円です。1個あたり80円・・・。
サクサクパイ生地にクリームが挟まっている。
動画
▼シュガーバターの木公式
▼レビュー
▼食べてみた
ポイント
良い点
・サクサク
気になる点
・高い
まとめ
まずくはないけれど、やみつきになる味というわけでもありませんでいた。
すごく美味しいと動画では言っているひともいますが、3つを3人で食べましたが、特別それについて話題になるほどではありませんでした。
これで1つ80円というのには本当に驚きです。
80円もあったら、ブルボンのプチシリーズを買えてしまうお値段です。
そちらのほうがたくさん入っていて、味も美味しくて僕は好きです。
このお菓子の魅力ポイントは、北海道の材料が使われているからのようです。
北海道の牛乳を使うとなんでも高級になってしまいます。
特別北海道で作られたから極めて味が美味しくなるというわけでもありません。
しかし、人間というのは味という本来重要視する要素よりも、稀少性と言うものを重点に置きがちです。
格付けを見てもわかるように、美味しいものが高いわけではなく、高いものの味を知っていなければ格付けで上位には食い込めないのです。
その道の方はそれを極めて当然ですが、一般市民がそれを極めようとするのはおかしいかと思うのです。
極めるためには多くの費用がかかりますし、それに対して旨味がありません。
弁護士の資格を取るために多額の資金と時間を投入したのに弁護士にならないのと同意義です。
食べ物というのは「美味しければ良い」のに、今はいかに自慢ができるかを争っているようにしか思えません。
煮干しと米を食い、たまに肉を食う。うまい食事というのはそれで十分なのです。
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