畑仕事というのは非常に疲れるものです。
大規模農業の方は大きな機械で、運転すれば良いかもしれませんが、そういった機械がない場合は、本当に肉体労働です。
肉体労働 VS 機械
機械を買うとお金がかかります。
しかし、機械を買わないと、労働時間がかかります。
去年は機械を一切買わずに畑を開墾してみたのですが、ありえないくらいの重労働でした。
今年は、去年の労力を使わないために、耕運機を購入することにしました。
そして、早速畑を耕してみました。
今日は3 x 4 = 12㎡の畑を耕した。
作業時間は24分。
写真はビフォーアフター。
手作業でやったら、2時間はかかるぞ。 pic.twitter.com/9AMCoebyA2— たぬきちのペットかずひろ@北海道 (@KazuhiroMV) April 6, 2017
驚くべきパワーです!
たったの1.7万円程度の価格の安い耕運機なんですが、非常にパワフルです!
毎年使っていた畑なので、結構すんなりと耕すことが出来ましたが、時間だけでなく、労力も非常に軽くなりました。
ついでに、耕すと自動的に畝が出来るので一石二鳥ですね。
まとめ
この耕運機のデメリットは有線ということです。
耕運機と言えば、ガソリンを入れて使うのが一般的ですが、そういったタイプは非常に値段が高いのです。
電気タイプでもバッテリー駆動で動くものもありますが、パワーがあるとは思えませんでした。
そして、電気タイプでもなかなか高評価のモデルを探してみると、この耕運機がヒットしたのです。
レビューも高評価で、レビュー通りの製品だったなぁという感じですね。
ある程度の面積の畑がある人は、耕運機を買うことをおすすめします。