畑にするための開墾作業ってすごい大変です。
開墾に必要な道具
スコップ1つあれば、開墾することは可能です。
しかし、ちょっとの土地を開墾するだけでも、非常に膨大な時間がかかってしまいます。
そのため、できれば安いのでいいので、耕運機を用意したいところです。
今回使ったのは、Amazonでベストセラーになっている耕運機の「菜援くん 800W GCV-110」です。
コンセントに繋いで使うタイプなので、延長コード(リールコード)が必要になるのは面倒ですが、バッテリーではないため、パワーが強いです。
ガソリンタイプよりは非力ですが、価格もその分安いので、家庭用としてはもっともいい耕運機だと思います。
また、ガソリンタイプの耕運機は重くて、でかくて、小回りも聞かないので、狭い土地では非常に使いづらいです。
この耕運機はそれと比較しても、片手で持ち運べるので、使い勝手も良い感じです。
使ってみた
まとめ
電動耕運機は初心者におすすめ。
もっと広大な土地があるなら、電動ではなくガソリンタイプ一択になるんですが、ガソリンタイプだとメンテナンスも大変で、ランニングコストも高いです。
ガソリンよりも電気のようがやっぱり安いんですよね。
簡単に計算してみると、ガソリンだと1時間動かすと60円位かかりますが、電気タイプだと20円程度のようです。
40円の差ですが、毎日使うと1ヶ月で1200円の差になります。
あとは、耕運機の価格自体も電気タイプのほうが安いですからね、初心者は電気タイプの耕運機で間違いないかと思います。
家庭菜園を始めるなら電動耕運機は必須アイテムだと思いました。