Amazonで人気のアルカリイオンの水は本当に安いのか検証してみた。

昔は近所のスーパーで水を買って、苦労した記憶があります。

いくらスーパーが近くても、2リットルの水を一つ買うだけでかなりずっしりとして、スーパーの細いビニール紐が手に食い込んでしまうんですよね。

今では、Amazonで水を購入できてしまうので、そういう経験はもうする必要が無いかもしれませんね。

でも、スーパーで買うよりも高ければ、まだスーパーで買うメリットがあります。

それでは、どちらで買ったほうが良いのかをちょびっと検証してみましょう。

スーパーの値段

大体スーパーで買える一番安い水は90円程度で買えたりもしますが、アルカリイオンの水はキリンから発売されているので、それよりも高い印象があります。

大体100円くらいでしょうね。

 

Amazonの値段

アマゾンで購入する際、2つの方法があります。(2017年2月26日現在の価格です)

  1. 通常注文(864円 , 96円/本)
  2. 定期おトク便(821円 , 91円/本)

※定期おトク便は最低1ヶ月~最長6ヶ月ごとに、定期的に指定した商品を配送してくれるサービスです。

 

価格以外のポイントは、Amazonが家まで無料で配送してくれる、というのがありますよね。

正直、これだけでも、かなりアマゾンが魅力的ですが、価格もほぼ同じもしくは安いとなると、Amazonで買わないメリットはもう無いですよね。

 

まとめ

数年前まではAmazonは食品が非常に弱く、楽天が強い印象がありました。

しかし、ここ最近はAmazonパントリーが始まり、それに続く様に食品低価格化とサービス向上が顕著に感じます。

 

日本では楽天の利用者数はまだまだ多いですが、絶対数は圧倒的にAmazonのほうが多いように感じます。

基本的に送料無料というのが非常にわかりやすく、店舗ごとにルールが異なるということもないので、購入時の障壁が低いというのもあるかもしれませんね。

同じ製品は同じ商品ページに表示されるというのもポイントかもしれません。

今後1社1強時代が突入しそうですが、そうなるとどうなるのでしょうか。

少し怖いです。